石 川建材は解体が大好きなスタッフたちとともに、
日々己の技術を磨き続けています。
ただ大きな重機で、建物や家を勢い良く壊すだけなのに、
技術がいるの?と思う方もいらっしゃるのかもしれません。しかし解体は奥深く、
「建物や場所に応じて美しく、早く壊す」ことこそが真骨頂なのです。
そして私たちの技術が上がれば上がるほど、コスト面などお客様に
もさまざまなメリットが生まれます。
私たち解体業者の大きな役割は、ご依頼いただいた建物を「美しい更地」にすることです。その上で一番大切なことは、釘やコンクリートがらなどの細かい廃材を現場に残さないかということ。そのために、石川建材は作業員が手作業で現場のゴミを丁寧に拾います。
どんなに大規模な現場でも手作業で廃材を拾えるのは、凄腕のオペレーターと廃材を片付けるスタッフのチームワークのなせる業です。
例えば、オペレーターは建物の構造を見て、どこから壊したら廃材が少なく、細かい破片を出さずに早 く壊せるかを見極めてから重機を動かします。この勘どころは一朝一夕にして身につくものではありません。
また、そのオペレーターの技術を最大化するのは、その意図を汲み取る作業員の 段取り能力。オペレーターが何をしたいのかを考え、言葉を交わさずともオペレーターが言葉を交わさずとも、動きやすい流れを作っていけるのです。
作業員は効率を上げるため、動線を工夫しています。例えば、細かいゴミをサクサク集められるように簡易のゴミ入れを用意するなど、ムダな動きをカット。
効率よくオペレーターと作業員が動くことで、素早く美しい更地を作ることができるのです。
正直、モラルの低い業者は、廃材などの片付けを適当に行い、ゴミの上を地ならしして更地を作ることも実際にはあります。しかしその後、その土地に家やビルを新築する時、基礎をつくるために土地を掘り出してみるとたくさんの廃材が出たら、当然その廃材を片付けるコストが発生します。すると、活用時に余計な費用が発生して、結果的に高くなる可能性もあるのです。
ただ美しいだけでなく、その後の土地活用がずっと素晴らしい物になる。
それは解体の仕上げにかかっているといっても過言ではありません。
仕上がりの美しさには絶対的に自信があります!!
ぜひお確かめください。
現場は家やビルなどが多いので、住宅街や人通りの多い所であることは珍しくありません。実際、建物の廃材が近隣の住まいに飛び散ってしまったり、家や最悪の場合は人を傷をつけるという事故が世の中にはたくさんあります。そのようなことがあるのは、業社の不手際に過ぎません。解体大好き!な石川建材が心がけているのは「安全な解体」。
依頼主さまはもちろん、近隣の方や通行人の方が安心していつもの生活が送れるよう細心の注意を払います。事前に地形や環境をチェックし、一番安全で静かに倒せるプランで解体します。また安全に壊すためにも、高度な技術を駆使しています。
日々、凄腕オペレーターは重機をいかに使いこなすかを鍛錬しているので、遠く離れた小さなものを拾い上げることも!
そして万が一にそなえて保険も加入していますのでご安心ください。技術、安全、そこではカバーできないリスク。さまざまな状況を想定し、何があっても万全な状態にしています。
私たちは早くて美しい解体を行い、使いやすいきれいな更地を作ることをゴールにしています。これこそがご依頼主さまへの最大のメリット「余計な費用がかからない」につながるのです。実は解体のコストの内訳は、40%が廃棄物の処理代、40%が人件費、10%が諸経費、10%が利益となっています。
費用を圧縮するには8割を占める廃棄物の処理費用、人件費をいかに安くするかにかかっています。
石川建材は自社で廃棄物処理場を所有している点では廃棄物の処理部分でもコストを下げられます。
コストダウンの大きなカギを握っているのは作業の早さ。解体の作業スピードが早いということはその分、作業員のコストが抑えられることにつながります。石川建材の解体スピードが早い理由は、職人たちが解体する家屋やビルや周辺環境を見極めて適切な計画を立てるから。
解体大好きな私たちは現場以外でも、ひたすら解体方法を日々、研究しています。その結果、効率のよい計画を立てることができ、「早い解体」のベースになるのです。そして計画通り凄腕オペレーターと作業員のチームワーク。
無駄な作業を行わず、効率よく作業を進めます。計画によっては難易度の高いものもありますが、
自慢の重機やアタッチメントを使い分け、最適で最短の解体を実現させています。