これが 俺たちのフィールドだ!

石川建材は解体が大好きです。
好きすぎてとうとう自前で...を作ってしまいました!

直、処理場を持っている解体業者は全体の5%未満しかいません。石川建材は、かなり珍しい解体業者だと自負しています(笑)

なぜ自前で処理場を作ったかというと、石川建材の解体は「早くて美しい」を極めるため。

解体で出た廃材も他社に任せるのではなく、自社で「早く美しく」処理したい。しかも「美しく安全で早い解体」はお客様の解体コストを下げることに直結する。そう思ったら作らずにはいられませんでした。ここでは自慢の処理場をご案内します。

 

これが自慢の処理場です。広さ300坪以上の大きさ。そこをまとめるスタッフは産廃処理のスペシャリストたち。
産業廃棄物の処理には「収集運搬」「中間処理」「最終処理」の3つの工程があります。


私たちは解体で発生した産廃の収集運搬だけでなく、自社の処理上で中間処理まで行っています。


収集運搬は解体で出たものもなどを運ぶこと、そして中間処理は大きな廃棄物を小さく、有害なものを無害にすること、最終処理は生活や自然を損わぬよう、自然界に戻すことになっています。


そして産業廃棄物は廃プラスチック、ガラス、繊維くずなど21種類の項目があり、それぞれに適切な処理しなければなりません。専用の機材ももちろん完備。自前で処理場を持つということは大変なことなのですが、やっぱり私たちは解体を愛してやまない集団です。

真の解体は、解体で発生した産廃まできちんと処理をしてこそだと思っています。

 

産廃処理がなぜコストカットに?と疑問に思う方も多いはず。実は解体の費用の内訳はだいたいこのようになっています。

解体費用の内訳は40%が廃棄物の処理代、40%が人件費、10%が諸経費、10%が利益。4割も産廃処理で費用を占めているのです。ほとんどの解体業者は解体時に発生した産廃を、専門の業者に引き渡しています。

自前で処理場を持つことは、この4割の費用の見直しに直結するのです。

実際、他社に委託するより自社で行った方が運搬費などを含めずっと割安になります。私達が行なう中間処理では、廃棄しやすいように分別し、その産廃に適切な処理を行います。そしてリサイクルできるものはリサイクルし、できないものは安心安全に自然界に返せるような作業をしています。解体大好き!石川建材では発生した産廃の処理を極めてこそ、解体だと思っているので、処理もきちんと行っています。実際の説明をご希望の方は、解体の費用なコストの説明は石川建材のベテラン営業マンのヤマモトにおまかせください!丁寧にご説明いたします。

 

解体で出る産廃はほとんどリサイクルできる!?ところで家を壊して出る産業廃棄物はどんなものがあるのかについてご説明します。家屋やビルの解体が多いがれき類は95%が、資源としてリサイクルされています。その中でみなさんにも馴染みがあるもののリサイクル方法をまとめました。

瓦は通気性・保水性に優れた特質を持っているので、 舗装材として利用されます。
  • コード類
コード類は金属と繊維くずにわけられてリサイクルされます。
  • コンクリート
生コンクリート用の原料になったり、アスファルトの材料に 使用されます。
  • ガラス類
窓などに入っているガラス。これらガラスくずは、ガラス原料 としてリサイクルされ、砂利を混ぜて道路などの舗装材料に 使われれています。また路盤材や再生骨材の原料になります。

私たちの解体LOVEは伝わりましたか?
少しアツすぎたかもしれませんね。

解体自体も大好きですが、何より解体を通してお客様が喜んでくださる顔が一番のモチベーションです。

喜ぶ顔を見ると、解体してよかった!!と心から満足できるのです。

「解体ってどういうもの?」という質問でも丁寧にご説明しますので、お気軽にお問い合わせください。